2020年から始まる小学校プログラミング教育の義務化に向けて、2019年9月に文部科学省・総務省・経済産業省により「未来の学び プログラミング教育推進月間」が実施されます。
この取り組みは、イノベーション人財育成委員会での、あらゆる世代でイノベーション人財を育成する為に行っている「志」(意欲・価値観)を醸成する取り組みと、モデルベース開発専門部会での、あらゆる世代でMBD・メカトロに対応できる人材育成の仕組みづくりの取り組みと主旨が合致する事から、イノベーション人財育成委員会とモデルベース開発専門部会が連携して協力させて頂くことになりました。
具体的には、推進月間中に行われるスペシャル授業において、広島県内の小学生(5年生)を対象に企業見学会を開催し、社会でプログラムがどのように活用されているか理解いただいた上で、教室にて ひろ自連が開発した教材を用いてプログラミングの実習を行います。
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文科省からのプレスリリース
日本経済新聞掲載記事