マツダ技報に掲載された論文、「自動車の窓枠形状が感性に関わる脳活動に与える影響」を紹介いたします。
代表執筆者はひろ自連 感性専門部会の農沢隆秀氏。
自動車の窓枠形状と,注意コントロール負担やワクワク感などの感性状態との関係を解き明かすことに繋がる研究成果です。読みやすい表現でまとめてありますので、感性ものづくりにご関心のある方はご一読いただければと思います。
論文リンク(外部サイト)
http://www.mazda.com/globalassets/ja/assets/innovation/technology/gihou/2017/files/2017_no025.pdf